■ 新井清人 新井製材所
1965年から従来の製材業に加え、ブラシ木地の製造を始める。
1980年より先代の跡を継ぎ就労、平成4年に現在の社屋を建設。
地元のヒノキを中心に国産材を自社で製材するため、作るアイテムによって原木を選別している。
国産材を最大限利用する事をもっとうとし、人口乾燥で完全乾燥された板を、倣い面取り・NCルーター等で、複雑な形状を正確に仕上げる事を得意としている。
新井製材所 – http://www.gifujirushi.com/047arai.html
■ 内木勇 然
1990年から家業である木工業の修行を始める。
2004年に独立し会社を設立。
地域の資源を活用したものづくりを中心とし、機械ではつくりにくい形を手道具で削り出し作り上げることを得意としている。
小さな道具から大きな家具まで少量でクオリティの高い製品づくりに取り組む。