あさひねこ新聞 11月10日 号

asahineko 踏台の足場板 浮造加工  この浮造は柔らかい夏目を削り冬目を浮かせるという技法です。 木目が美しく浮かび上がらせることが本来の目的ですが、デザイナーの村澤一晃さんが足を乗せる場には滑り止めをと、この技法を選択。 使い手を考えたデザインはひとつひとつ職人が手仕事にて仕上げています。

あさひねこ新聞 11月06日 号

原木を板にする事を製材と言います。この作業が木の製品を作る時の大半が、最初の工程に製材をします。写真は製材の時に、使うノコギリ(帯鋸)です。単なる鉄の薄い板に見えますが『腰入れ』と呼ばれる技術や、真っ直ぐな板を作るための職人技が隠されています。穴が空いているものは冬場に凍った原木を製材するために作られたものですが、他の季節に使っても、板におが粉がつきにくいので通年使っています。製材をする事において1番大切なツールです。写真じゃわかりにくいですが、円周で7メートルほどある刃物なので、危険も伴うのでいつも作業は安全第一です。

あさひねこ新聞 10月18日 号

asahineko鍋敷 五木 あすなろ、さわら、ひのき、ねずこ、こうやまき、の木曽五木から出来ています。結合は基本の継手。複雑な手は加えず5つの木が一番映える五角形のつくり。素敵な板目と五色の色合いが場所を選ばず際立ってくれます。

あさひねこ新聞 10月10日 号

東濃ヒノキをいただきに材料屋さんへ。弊社の頂く材料は端っこの方にちょろっと積んであるだけなんですがすべて無地で揃えてもらってます。節がほぼ無いものです。この後、弊社にて7日〜10日、もう一度乾燥室で乾燥させてようやく木取っていきます。 この&

あさひねこ新聞 09月02日 号

asahineko塗装屋さんへ。中々意志を伝えて共有する事は難しく、ましてや職人さんの世界では一徹な方も多いため簡単にはいかない事も多々あります。asahinekoの商品に関して弊社と同様の思いで他社の仕事をこなす。中々真似できる事ではないと思います。 この仕上げ塗装がなければasahinekoは完成しません。いつもいつも、これからも感謝です。

あさひねこ新聞 07月31日 号

asahineko ボトルクーラー仕上げ 外の曲線はすべて手作業にて仕上げます。一番高い所から低い所にかけて板目にR加工する事によって木輪が中心にくるようになっています。 寸法でいくついくつと、いう事が通用しない工程で、中々至難な作業です。均一に擦り込まないと真ん中に模様が来ないし、擦りすぎると手掛けの溝が浅くなってしまいます。 ひとつひとつと向き合い、無心になってできる工程です。気付くと頭がヒノキの粉で真っ白状態に。これもまた木工の面白い所。