asahinekoの檜とネズコで作った檜箱『カトラリー立て』です。升の技法(ロッキング)で組み立ててあり、底板を取り付ける作業中の風景です。木の厚みが薄いため、抑えすぎると割れてしまう事もありますが、抑えが弱いと隙間が空いてしまうかもしれないので、抑える力に気を使いながら丁寧に作業しています。
あさひねこ新聞 12月03日 号
今年も残すところ後わずかです。いつも仕事納めに大掃除をしようと予定するんですが、いつもタイミングよく仕事に追われ予定通りいかないものです。できない事をできる様に段取りする事が「予定を立る」という事でしょうか。まだまだ未熟でうまくいかないものです。残り少し、令和元年も終わり良ければ全て良しの精神で気張ります。