投稿者: asahineko

asahinekoの商品で最も多く使われている木『ヒノキ』

仕上げではサンダー仕上げをする事多いですが、カンナを使うこともあります。

カンナ屑を向こう側も見えるくらいの厚みで仕上げると表面がキレイに仕上がります。

明日6/14から開催される
『インテリアライフスタイル』
で、FORMLADYさんのブースにてasahineko、ambai、kaicoが展示してます。
asahinekoは新作が４アイテムあります。会場にて新作をご覧ください。

大日本市明日が最終日です。
asahineko、kaico、ambai
細かいところまでこだわった商品が並んでます。
商品について、質問などお気軽にお尋ねください。

ambaiにも関わりのある家事問屋も出店しています。

#大日本市　#EBiS303

○出店のお知らせ
【合同展示会　大日本市】に出店します。
○フォームレディのブースにて『asahineko』を並べさせていただきます。
フォームレディのブースでは、asahinekoの他に『ambai』『kaico』も展示してあります。

※開催概要
2022年９月７日（水）〜9月9日（金）
10:00〜18:00
最終日10:00〜15:00

場所：EBiS303

※ご来場対象
・バイヤー　・メディア関係者
・ものづくりに関するプロデューサー、デザイナー
・商品デベロッパー

#中川政七商店 #EBiS303
#展示会　#合同展示会
#小泉誠　#村沢一晃
#フォームレディ
#新井製材所　#然

-塗装前の最終仕上げ-

機械等を使って形を作りますが、最後は手作業です。
特に角（カド）の所は、やさしいラインにするためには手の感覚が大事になります。
面を取る作業でも、使う時に優しい感触になるように心がけています。

枝の箸置き
木の枝を想い描いた形（フォルム）
丸みがあり、箸をのせても落ちにくく、短い方は箸、長い方はカトラリーやナイフレストとして使い分けれます。

枝切りの箸置きは木曽五木（asahineko）全て揃っているため、箱を開けた時にわかるようにトレーシングペーパーにasahinekoの表示を入れてあります。

フィンガージョイント（指型組み継ぎ）
木材木口をジグザグに指型に接合することで、接合度を大きくしたものです。平な面を接合するより接合面積が増えるため、より頑丈に接合できるため、木材を長く使うときなどに使われます。ホームセンターなどで、集成材などに使われているのをみかけます。

asahinekoの仕口箸置きには5種類あり、それぞれが違った接合方法になっています。そのうちのひとつがフィンガージョイントです。
ヒノキとネズコの色合いで、組み合わせる事で日常の食卓をおしゃれに演出してくれると思います。

asahineko檜箱　カトラリー大　の塗装風景です。塗装をする事で、長くお使いできるようになります。見た目も、檜とネズコの差がよくわかるようになります。※塗装台についているものは長年の塗膜です。#asahineko #小泉誠　#村澤一晃 #フォームレディ #新井製材所　#然#檜箱　#カトラリー　#檜　#ネズコ　#塗装